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高下駄 新作 



 『 女を足蹴にするなんて… 』                        
今時は女性も強いから、少年にも 女の子に手をあげるな!と教え
ないのだろうか。そんなことは親父に諭される様な初歩的な教育で、
人間性の問題だと思うのだが…。女子の代表監督の暴力事件やメダ
リストの教え子レイプ事件で、すっかり地に落ちた柔道界である。
柔道も含め、○○道の「道」とは、そもそも人を生きる道筋に導く
ものだと認識していたが、柔道界においては 違った様だ。
「柔道」では いかにも名前負けなので、ここは潔く「道」を返上し
「 JUDO ! 」とでも名称変更するのが 妥当なところだろう。
さて、今回ご紹介の新作は 映画の姿三四郎も履いていた高下駄だ。
最近では 通りで見かけることも少なくなったが、若い板前さんが
履いている姿などは 凛々しくて好感が持てる。今は 流通の関係か
多くの調理場でゴム長が履かれている様だが、行きつけの料理屋の
大将や古い下駄の職人によると、高下駄の方が 歯も差し替えられ
好みの高さで便利だし、冬も断然暖かいとのこと。台の素材の桐が
人間に適したぬくもりを与え、冷たい地面から離れる事で暖かいの
だろう。ユカタ専用の履き物と化した感がある下駄だが、冬にこそ
下駄だ。さらに二枚の歯は薄い。が、材料の樫は 木に堅いと書く。
理由以外を削いだ究極のカタチ。樫歯の利休下駄…実に粋である。
 価格 一五、七五〇円から(台のサイズ 歯の高さによる)
当然、家紋柄や赤い麻素材など 鼻緒にも ご注目いただきたい。
高下駄と言えば、熱海の貫一・お宮の像を思い出す人も多かろうが
決して女を足蹴にしてはいけない(笑)奥底の理由こそ男の器だ。

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