スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback: -- | 本文: -- | 編集

和次元パーカ 新作 



モノ作りこそ 未来への道

たまに見本市会場を覗くと、様々な目線からのモノ作りが垣間見え、
心地よい刺激を受ける。モノ作りこそが、日本の唯一の希望だろう。
一流の創業者は皆、モノ作りを人任せにせず、開発を主導して来た。
本田宗一郎はむしろ技術者だし、世界のサントリーも鳥井信治郎の
情熱に始まる。モノ作りはサービスや芸術へと広がる。小林一三は
電鉄と宝塚歌劇、スティーブ・ジョブズはマッキントッシュとアイ
フォーン。今も昔も世界中でモノ作りと起業家精神は直結している。
モノ作りは根気そのものだ。昨年、東レは航空機向け炭素繊維事業
で1兆円分受注したが、商業生産開始からは約40年も経てるそうだ。
赤字の開発部門を40年以上も支えた粘り強さには心底から感服する。
だが、今の日本にそんな例は稀でモノ作りは日本人から遠く離れた。
企業は売ることだけに夢中で、プライベートブランド、○○プレミ
アム、ジェネリック…という名の二番煎じと模倣が街に溢れている。
家庭でも、作る・直すより買った方が安いし…が常識の世情である。
昔ながらの人間らしい営みを怠り、新しい開発も試みない。他人の
アイデアを他国で作らせてむさぼるだけの社会に価値があるのだろうか。
年がて思う。はモノ作りをこつこつと続ける先にこそある。
さて、当方のささやかなモノ作りもご紹介したい。和次元パーカ
新作は ムートン製だから暖かく、黒でコーディネートの幅も広い。
ムートンはフェイクだが、表面は精巧でヌメッとした光沢、タッチ
も気持ち良い。プードル的な巻き毛が特徴の内側のボアがカワイイ。
  本体価格 四二、〇〇〇円 (素材:ポリエステル)

スポンサーサイト
trackback: -- | 本文: -- | 編集

袴 新作 



レザーの様な光沢とローマ字な模様たち

女は、ロビーのソファーに深く身を沈めて、膝の上で開いた雑誌に
目を落としていた。このホテルはオフィスや商業施設が入った建物
の上層階にあるので、フロントも高い階にある。その男には昔から
待たされるのが常だった女にとって、長めのエレベーターの分だけ
地上の喧噪を離れてやや静かで、眼下に夜景を望む隣のラウンジも
待ち時間を消化できるから、待ち合わせの場所として好都合だった。
この数年間、会うことを避けて来た男を、女が訪ねたのは昨年末だ。
思いがけず、同じ施設内で仕事をする期間があることを知ったため
である。突然の再会を男は非常によろこんだが、そのときは忙しく、
新年に あらためて!…となって、今に至るのである。
男にも数年間の反省がある。今回は男が先にラウンジで待っていた。
女は程なく気配を感じて雑誌から目を上げた。上等なレザーの様な
光沢を持つ袴
が目に入る。以前から男が和服を着るのを見ていたが、
販売の仕事をしていた女には、意外な素材感に感心させられるのも
久しぶりのことだった。コーティングによる光沢の革の様な落着き、
ローマ字など単調に見せない模様たち。気品と遊び心の均整バランスが絶妙。
   本体価格 三六、〇〇〇円 (綿95% ポリウレタン5%)
コーデュロイの着物とのコーディネートも気取らず、くだけ過ぎず、
太めの畝の優しい風合いと袴の光沢との対比が、心憎いくらいね…
   本体価格 二三、〇〇〇円 (素材:綿)
そう思ったあたりから懐かしい感覚の会話の中に引き込まれていく。
そんな女の笑顔を見て男は思う。やっぱり滴やの袴は効くなぁ…笑

trackback: -- | 本文: -- | 編集

 謹 賀 新 年  


trackback: -- | 本文: -- | 編集

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。