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陣羽織+ハオリヒモ 新作 



 『 ありったけの自分を使い切りたい 』                        
「絆」の漢字の意味は むしろ「しがらみ」に近いそうだ。絆は突然何かをすることでクリアーされるものではなく、元々そこに存在していた繋がりだった。何かをしてあげた人は いつの間にか去り、何かをし続ける者だけが残る。自分の守備範囲を守る本来の生活の中にしか答えは無いのだろう。他人のためにも、自分のためにも。
だからこそ 何が出来るか…ではなく 何に向かうか!の方が大切だ。
背伸びをしなくても、誰の目の前にも 選ぶべき方向があるはずだ。
そして 今のありったけの自分を使い切って、常に自然体でいたい。

今回はダメージ加工を施した陣羽織(袖無し羽織)などを ご紹介する。画像で柄のように白く見える部分は、擦れて穴が空いていて、白いヨコ糸だけが残った状態。熱処理の加工により、糸を切ってもほつれない様にしてある。使うほどに さらにリアルな風合いが!左の衿先と両脇のマチは 生地を裏返して縫い合わせており 気遣いが楽しい1点もの。残念ながら 登場初日に売れてしまった。
 価格 二七、三〇〇円 (ポリエステル60% 綿40%)
春夏らしい爽やかなハオリヒモは、陶器の玉とシェルの細工物による逸品。あっさりと品良く 涼しげな様子はハオリヒモには珍しい。他にも貴重な素材のハオリヒモが数々仕上がっている。
 価格 五、二五〇円 (素材: 陶器 貝)
コーティングによる光沢の艶がありながら、麻系素材が心憎い着物。
 価格 二五、二〇〇円 (麻55% 綿45%)

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ユカタ 新作 



 『 また あの夏が やって来る 』                        
今年もユカタが 仕立て上がっている。「まだ肌寒い日も多いから 少し早いかな…」と思いながらも トルソーに着せておいた。
ある日 店の前でウィンドウの拭き掃除していると、サントスが 自転車を押しながら やって来た。吹石一恵似(ハーフ?)の女性と 一緒だ。久しぶりに見かけたが、女性連れだから 目だけの挨拶で遠慮した。すると彼が「このキモノかっこいいよね!」と話しかけてきた。「鮮やかなグリーンがブラジル(の国旗)っぽいからじゃないの?」とからかう。「最近どうしてた?」「携帯変わったから教えとくよ」などと3人で話していると ご近所さんが通りがかる。シャイな彼は「やっぱり コレかっこいいよ!」と去って行く。
…相変わらず 心地の良い間合いで会話する いいヤツだ。
また独りで ガラスを拭き始める。ふと見ると 青空が映っていた。

今回は《アロハ× 片身合わせ》ユカタ! アロハにほへと…(笑)
どちらも アロハ素材との掛け合わせ。サントスお気に入りの方は、グリーンで見事な光沢の朱子織(綿サテン)とのコンビ。
ブラウン系アロハとグレー無地の方は ほろ苦い?色気があふれる。
 価格 三一、五〇〇円 (綿67% ポリエステル33%)←2点とも

そして 夏こそ やっぱり下駄! 音色も粋に…足は気持ち良く。
なお、角帯は 【単/茶】 四、七二五円
【リバーシブル/グレー】 一二、六〇〇円    兵児帯もあり。
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